とうとうAIパソコンなるものが出てきました。
現在Windous11ではタスクバーにCopilotPREなるAIが標準搭載されています。
AIパソコンと呼ばれるものにはNPUという
CPUよりもAI処理に特化したメモリが搭載されています。
注目するのはインテルでもRyzenでもないSnapdragon搭載のPCですね。
個人的には名前がかっこいいからそれだけでワクワクです。
AIパソコンの使い心地
というわけでさっそく家電量販店店頭で20万越えする
AIパソコンでCopilot君を触ってきました!!
Snapdragon搭載、メモリ16GB!私のPCとCPUは同じ。(別でGPU8GBですが)
基本的にはマウスパッド上でのポインタがぬるぬると動く時点で
10万前後のノートパソコンより作業効率だだ上がりです。
一応、M3チップより1.5倍ほど処理能力は高いらしい、、、なるほど。
そして肝心のCopilotを使ってみました。
確かに他のパソコンに比べるとCopilotの動作は若干早くなってました。
が、
おや???
Ryzen9の5000シリーズに比べるとかなり遅く感じる…???
さっくり調べたところ、AIの処理にはGPUが相性が良いとのこと。
そして筆者のPCにはNVIDIAのGEFORCEが搭載。
おそらくこれがAIの処理速度を上げてる要因の1つっぽい。
やっぱりパソコンってスペックが命なのですね…。
ただ2年半前に20後半万円だったゲーミングPCのことを思うと
安くは感じてしまう新製品。
だがしかしこれはまだ買い替えようという気にはなりませんでした。
新しいもの触ってみたさではアリです。
Snapdragon自体の処理能力は高いとは思います。
今後どう展開してくのかちょっと楽しみではあります。
ちなみに店員さんもちょこちょこAIパソコンいじってました。
気になるよね!!!
最近のコメント